【特集】進化し続けるキャリーケース
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頑丈さはそのままに、ハードキャリーケースがさらに軽くなりました。
本体の素材を軽くて丈夫なポリカーボネート100%にしたことで、それぞれのサイズで容量が1L増えて、従来品に比べて10%以上軽量化(※)できました。
キャスターは音の静かなものを採用し、ストッパーはタイヤの回転を軸ごと止められるようになりました。
ただいまネットストア限定で、配送料無料にてお届けしています。
※20Lを除く
同時也有54部Youtube影片,追蹤數超過15萬的網紅バイク動画 MotoBasic - バイクのレビュー・インプレ・ニュースなど,也在其Youtube影片中提到,発表試乗会でDCT車には乗ったのですが、もしや・・・と思いMT(マニュアルトランスミッション)車に試乗。すると・・・ ~以下、Honda WEBサイトより抜粋~ 【風格の中に洗練と気品を感じさせるデザイン】 ヘッドパイプから後輪まで貫かれた一本のラインと、太い丸パイプで構成されたフレームとスイングア...
「キャスター 採用」的推薦目錄:
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1299パニガーレRファイナルエディションの国内発表も来ました。207hpで装備重量が190㎏という凄まじいスペックです。日本国内では455万円で11月に発売とアナウンスされました。発表を記念して、今週末のラグナセカのレースはこのカラーリングで参戦します。
以下リリースです(長文です)。
●207hp*を発生するスーパークアドロ1299エンジンにPanigale Rシャシのレーシング・コンポーネントを組み合わせた、ファン垂涎のモデル
●ドゥカティCEOクラウディオ・ドメ二カーリとAruba.it Racing–Ducatiチームのライダーが、この新しいスペシャル・モデルを米国ラグナセカで公開
●チャズ・デイビスとマルコ・メランドリが、“Final Edition”カラーのマシンでレースに参戦
ドゥカティ史に名を残し、スーパーバイク世界選手権の歴史に燦然と輝くエンジンに敬意を表した、きわめて特別なモデルが誕生しました。新型1299 Panigale R Final Editionは、ただ単に専用のカラーリングを纏っただけのモデルではなく、また、限定生産モデルでもありません。イタリア国旗を模したトリコローレ・カラーは、このニューモデルに搭載されることによって頂点を極めたドゥカティL型2気筒エンジンに対する賛辞を表しています。
ドゥカティは、そのワールドプレミアの場として、今週末にスーパーバイク世界選手権の第8戦が開催される米国カリフォルニア州のラグナセカを選びました。ドゥカティ・モーター・ホールディング最高経営責任者(CEO)のクラウディオ・ドメ二カーリが、Aruba.it Racing–Ducatiチームのオフィシャル・ライダー、チャズ・デイビスとマルコ・メランドリと共に、新型1299 Panigale R Final Editionを発表しました。両ライダーは、このニューモデルのプレゼンテーション・ビデオにも登場しています。
ボローニャ製のこの最新鋭モデルは、比類なきテクノロジー、パフォーマンス、そしてデザインを特徴としています。ユーロ4規制に適合した1299 Panigale R Final Editionには、一台一台にシリアルナンバーが刻印されます。1299 Superleggeraのエンジンから派生したスーパークアドロ・エンジンの“Final Edition”は、207hp*/11,000rpmの最高出力と14.5kgm/9,000rpmの最大トルクを発生します。このエンジンは、より大型のクランク・ピンとタングステン・バランシング・ウェイトを採用することにより軽量化されたクランクシャフトが装着される一方で、コンロッドは、インテーク/エグゾースト・バルブと同様にチタニウム製です。スーパーバイク用エンジンの116mm径ピストンは、2本ピストンリング・タイプとなっており、シリンダー・ライナーはスチール製です。
Ducati Corseによって開発された超コンパクトなモノコック構造は、エアボックスを一体化することで、1299 Panigale R Final Editionの乾燥重量をわずか179kg**に抑えることに成功しています。
この最新モデルのシャシ・セットアップは、Panigale Rと同様、オーリンズ製メカニカル・サスペンションと24°のキャスター角を備えています。
さらに、スーパーバイク世界選手権に参戦しているPanigale Rと同じ仕様の、ハイポジション・デュアル・サイレンサー付きアクラポビッチ製コンプリート・オールチタニウム・エグゾースト(ユーロ4規制に適合)を装着しています。
エレクトロニクス・パッケージは、ボッシュ製慣性測定ユニット(IMU)に加え、ABSコーナリング、ドゥカティ・ウィリー・コントロール Evo(DWC Evo)、ドゥカティ・トラクション・コントロール Evo(DTC Evo)、エンジンブレーキ・コントロール(EBC)を搭載しています。これらのシステムは、選択されたライディング・モード(レース、スポーツ、ウェット)に合わせたセッティングがプリセットされていますが、ライダーの好みや周囲の状況に合わせて変更することも可能です。
最先端のテクニカル・コンポーネント、イタリア国旗を模した新しいトリコローレ・カラーを組み合わせた1299 Panigale R Final Editionは、ドゥカティL型2気筒エンジンの大勢の熱狂的なファンの間で、再び伝説的な存在になるでしょう。
「パニガーレの最新バージョンを発表することができて、大変に光栄です」と、クラウディオ・ドメニカーリはプレゼンテーションの席で述べています。「おそらく、ドゥカティほどエンジン名称に特別な思い入れを抱いているメーカーは他にないと思います。スポーツバイク用のL型2気筒エンジンは、その好例です。本日、私たちはその歴史を祝うためにここに来ています。私たちは今、デスモドロミック・システムを新世代のV4エンジンに採用するという新たな時代の入り口に立っています。ドゥカティのV4エンジンは、MotoGP世界選手権で長い歴史を持ち、卓越したパフォーマンスを示してきました。しかし、これは未来の話です。本日は、L型2気筒エンジンに敬意を表したいと思います。SBKに参戦して以来、このエンジンは、その強大なパワーとトルクで数多くの勝利を積み重ねてきました。つまり、このエンジンは、SBKの歴史にその名を残す偉大なユニットなのです。1988年4月3日、851を駆ったマルコ・ルッキネリがドニントンパーク(量産モデルを改良して行った最初の世界選手権)で初優勝を飾りました。そして今年は、Panigale Rを駆ったチャズ・デイビスとマルコ・メランドリが素晴らしい勝利を収めています。SBKにおける勝利数は333回に及び、17回のコンストラクターズ・タイトルと14回のライダーズ・タイトルを獲得しています」
今週末、1299 Panigale R Final Editionは、ラグナセカで重要な役割を果たします。このニューモデルは、土曜日の朝、スーパーポールの直後にドゥカティ・アイランド(この米国イベントを観戦するドゥカティ・ファンのために、ドゥカティが毎年用意している応援席)とパドック・ショーの両方に展示されます。
さらに、この歴史的な瞬間を祝うため、Aruba.it Racing–Ducatiチームは、2台のオフィシャル・レース・バイクを、新型1299 Panigale R Final Editionと同じカラーリングにすることを決定しました。チャズ・デイビスとマルコ・メランドリは、このスペシャル・カラーを纏ったバイクで、土曜日のレース1と日曜日のレース2を戦います。
日本での導入は11月を予定しており、メーカー希望小売価格は4,550,000円 (税込)となります。
* 本リリースに掲載される出力/トルク値は、型式認証規則に従い、エンジン・ダイナモメーターを使用して測定したもので、車両登録証に記載された型式認証データと一致しています。
** 油脂類を充填して燃料を入れない状態の重量。
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発表試乗会でDCT車には乗ったのですが、もしや・・・と思いMT(マニュアルトランスミッション)車に試乗。すると・・・
~以下、Honda WEBサイトより抜粋~
【風格の中に洗練と気品を感じさせるデザイン】
ヘッドパイプから後輪まで貫かれた一本のラインと、太い丸パイプで構成されたフレームとスイングアームが重厚感と力強さを演出。タンク後部からシート下にかけてのくびれ形状により、車体単体の美しさとともに、人馬一体を叶える堂々としたスタイリングとした。また、隅々まで質感や触感を追求した装備が、シンプルでありながら先進性と気品を与えている。
【エレガントでありながら、スポーティー】
フューエルタンクや前後フェンダーはエレガントなグロスカラーを採用。さらにフューエルタンクはさりげないツートーンとし、陰影をつけることで造形に深みを持たせ、見る者に洗練された印象を与える。また、ブラックアウトを徹底した機能部品が足まわりを引き締め、優美でありながらスポーティーさも兼ね備えている。
【快適性と風格あるスタイルを追求】
ホイールベースはロングライドもワインディングも快適な設定とし、威風堂々としながらもスマートな乗車姿勢を演出。ステップのポジションとハンドル幅を最適化することで、乗車時の心地よさを追求した。さらに、フロントフォーク角は寝かせた角度に設定しクルーザーらしいスタイリングを表現しながらも、トレール量を最適化したキャスター角に設定することで直進安定性とニュートラルなハンドリングを両立。バンク角を確保することで、スポーティーな走行も楽しめる。
【心地よさと力強さを両立した1,082cm³水冷直列2気筒エンジン】
低回転では小気味よい鼓動を味わうことができ、ひとたびスロットルを開いて高回転域へと向かえば力強さを感じられる1,082cm³水冷直列2気筒エンジン。ユニカムバルブトレインとクランクケース内蔵オイルタンク式ドライサンプ構造を採用し、マスの集中に貢献している。バルブタイミングの最適化などにより、力強い走りとともにそのエンジンの鼓動が楽しめるパルス感を演出する。不等間隔爆発が生み出すトラクション性能とともに、心地良くリズミカルなフィーリングを追求した。
【ライダーの感覚に近づけたDual Clutch Transmission(DCT)】
2組のクラッチの切り替えにより、駆動力に途切れのない、スムーズで素早い変速を追求したDCT。巡行時の燃費や静粛性を考慮し6速を採用。
【スロットルを開けるのが楽しくなる重低音】
タンデム走行や街中などエンジン回転数が低い領域では小気味よく、ワインディングやスポーツライディングなどエンジン回転数が高い領域へ向かうと力強い吹け上がりを存分に感じることができる。排気音もライダー自身が重厚かつ上質なサウンドを奏でているような感覚を味わえるよう、チューニングされている。
【シーンに合わせた走りのキャラクターを選択】
日常走行から、週末のロングツーリング、さらにはパートナーとのタンデム走行まで。幅広いシチュエーションと路面状況に合わせて最適なセッティングを選べるモードを用意。パワーフィールやエンジンブレーキの効き具合を自分のライディングにあわせて好みの設定にできるUSERモードも備えている。
【機能とデザインを両立したダイヤモンドフレーム】
なめらかなラインを描き、骨格形状としての美しさも徹底的に追及。メインパイプはφ35mmを採用し、エンジンクランクケースをメンバーとして使用したダイヤモンドフレームで剛性を担保。さらに、エンジンのトルクを受け止めるスイングアームには、排気量に見合った極太のφ50.8mmを採用。
【より細かな設定を可能としたサスペンション】
フロントフォークはダークネイビーカラーの酸化チタンコートを施したφ43mm のインナーパイプと、アルミ展伸材とアルミ鋳造の 2 ピース構造としたボトムケースを採用。リアクッションは分離加圧式ビギーバックタイプとし、スポーツライドにおいても良好な路面追従性を実現するとともに、乗り心地の向上に寄与している。また、前後サスペンションはプリロードアジャスターを装備し、ライダーの体格や荷物の積載量、パッセンジャーの有無に合わせて設定が可能。好みや状況にあわせて調整することができる。
【剛性感とコントロール性を追求したブレーキシステム】
ブレーキは、フロントにモノブロックのラジアルマウントキャリパーを採用し、大径φ330mm のフローティングディスクを組み合わせた。リアにはφ256mmのディスクを装着。街中からワインディングまでシーンを選ばないライディングに貢献する、安定した制動力を追求。また、タイヤのグリップ力を超えるブレーキの操作や急な路面変化によるタイヤのロックを回避するABS(アンチロック・ブレーキ・システム)も標準装備している。
【関連ページ】
https://www.honda.co.jp/Rebel1100/
#レブル1100
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#ホンダ #バイク動画
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発表試乗会でDCT車には乗ったのですが、もしや・・・と思いMT(マニュアルトランスミッション)車に試乗。すると・・・
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【風格の中に洗練と気品を感じさせるデザイン】
ヘッドパイプから後輪まで貫かれた一本のラインと、太い丸パイプで構成されたフレームとスイングアームが重厚感と力強さを演出。タンク後部からシート下にかけてのくびれ形状により、車体単体の美しさとともに、人馬一体を叶える堂々としたスタイリングとした。また、隅々まで質感や触感を追求した装備が、シンプルでありながら先進性と気品を与えている。
【エレガントでありながら、スポーティー】
フューエルタンクや前後フェンダーはエレガントなグロスカラーを採用。さらにフューエルタンクはさりげないツートーンとし、陰影をつけることで造形に深みを持たせ、見る者に洗練された印象を与える。また、ブラックアウトを徹底した機能部品が足まわりを引き締め、優美でありながらスポーティーさも兼ね備えている。
【快適性と風格あるスタイルを追求】
ホイールベースはロングライドもワインディングも快適な設定とし、威風堂々としながらもスマートな乗車姿勢を演出。ステップのポジションとハンドル幅を最適化することで、乗車時の心地よさを追求した。さらに、フロントフォーク角は寝かせた角度に設定しクルーザーらしいスタイリングを表現しながらも、トレール量を最適化したキャスター角に設定することで直進安定性とニュートラルなハンドリングを両立。バンク角を確保することで、スポーティーな走行も楽しめる。
【心地よさと力強さを両立した1,082cm³水冷直列2気筒エンジン】
低回転では小気味よい鼓動を味わうことができ、ひとたびスロットルを開いて高回転域へと向かえば力強さを感じられる1,082cm³水冷直列2気筒エンジン。ユニカムバルブトレインとクランクケース内蔵オイルタンク式ドライサンプ構造を採用し、マスの集中に貢献している。バルブタイミングの最適化などにより、力強い走りとともにそのエンジンの鼓動が楽しめるパルス感を演出する。不等間隔爆発が生み出すトラクション性能とともに、心地良くリズミカルなフィーリングを追求した。
【ライダーの感覚に近づけたDual Clutch Transmission(DCT)】
2組のクラッチの切り替えにより、駆動力に途切れのない、スムーズで素早い変速を追求したDCT。巡行時の燃費や静粛性を考慮し6速を採用。
【スロットルを開けるのが楽しくなる重低音】
タンデム走行や街中などエンジン回転数が低い領域では小気味よく、ワインディングやスポーツライディングなどエンジン回転数が高い領域へ向かうと力強い吹け上がりを存分に感じることができる。排気音もライダー自身が重厚かつ上質なサウンドを奏でているような感覚を味わえるよう、チューニングされている。
【シーンに合わせた走りのキャラクターを選択】
日常走行から、週末のロングツーリング、さらにはパートナーとのタンデム走行まで。幅広いシチュエーションと路面状況に合わせて最適なセッティングを選べるモードを用意。パワーフィールやエンジンブレーキの効き具合を自分のライディングにあわせて好みの設定にできるUSERモードも備えている。
【機能とデザインを両立したダイヤモンドフレーム】
なめらかなラインを描き、骨格形状としての美しさも徹底的に追及。メインパイプはφ35mmを採用し、エンジンクランクケースをメンバーとして使用したダイヤモンドフレームで剛性を担保。さらに、エンジンのトルクを受け止めるスイングアームには、排気量に見合った極太のφ50.8mmを採用。
【より細かな設定を可能としたサスペンション】
フロントフォークはダークネイビーカラーの酸化チタンコートを施したφ43mm のインナーパイプと、アルミ展伸材とアルミ鋳造の 2 ピース構造としたボトムケースを採用。リアクッションは分離加圧式ビギーバックタイプとし、スポーツライドにおいても良好な路面追従性を実現するとともに、乗り心地の向上に寄与している。また、前後サスペンションはプリロードアジャスターを装備し、ライダーの体格や荷物の積載量、パッセンジャーの有無に合わせて設定が可能。好みや状況にあわせて調整することができる。
【剛性感とコントロール性を追求したブレーキシステム】
ブレーキは、フロントにモノブロックのラジアルマウントキャリパーを採用し、大径φ330mm のフローティングディスクを組み合わせた。リアにはφ256mmのディスクを装着。街中からワインディングまでシーンを選ばないライディングに貢献する、安定した制動力を追求。また、タイヤのグリップ力を超えるブレーキの操作や急な路面変化によるタイヤのロックを回避するABS(アンチロック・ブレーキ・システム)も標準装備している。
【関連ページ】
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#レブル1100
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2021年3月3日、ホンダが逗子市周辺で開催した報道試乗会にて収録したレブル1100 DCTの試乗ショートレビュー【後編】をお送りします。
~以下、Honda WEBサイトより抜粋~
【風格の中に洗練と気品を感じさせるデザイン】
ヘッドパイプから後輪まで貫かれた一本のラインと、太い丸パイプで構成されたフレームとスイングアームが重厚感と力強さを演出。タンク後部からシート下にかけてのくびれ形状により、車体単体の美しさとともに、人馬一体を叶える堂々としたスタイリングとした。また、隅々まで質感や触感を追求した装備が、シンプルでありながら先進性と気品を与えている。
【エレガントでありながら、スポーティー】
フューエルタンクや前後フェンダーはエレガントなグロスカラーを採用。さらにフューエルタンクはさりげないツートーンとし、陰影をつけることで造形に深みを持たせ、見る者に洗練された印象を与える。また、ブラックアウトを徹底した機能部品が足まわりを引き締め、優美でありながらスポーティーさも兼ね備えている。
【快適性と風格あるスタイルを追求】
ホイールベースはロングライドもワインディングも快適な設定とし、威風堂々としながらもスマートな乗車姿勢を演出。ステップのポジションとハンドル幅を最適化することで、乗車時の心地よさを追求した。さらに、フロントフォーク角は寝かせた角度に設定しクルーザーらしいスタイリングを表現しながらも、トレール量を最適化したキャスター角に設定することで直進安定性とニュートラルなハンドリングを両立。バンク角を確保することで、スポーティーな走行も楽しめる。
【心地よさと力強さを両立した1,082cm³水冷直列2気筒エンジン】
低回転では小気味よい鼓動を味わうことができ、ひとたびスロットルを開いて高回転域へと向かえば力強さを感じられる1,082cm³水冷直列2気筒エンジン。ユニカムバルブトレインとクランクケース内蔵オイルタンク式ドライサンプ構造を採用し、マスの集中に貢献している。バルブタイミングの最適化などにより、力強い走りとともにそのエンジンの鼓動が楽しめるパルス感を演出する。不等間隔爆発が生み出すトラクション性能とともに、心地良くリズミカルなフィーリングを追求した。
【ライダーの感覚に近づけたDual Clutch Transmission(DCT)】
2組のクラッチの切り替えにより、駆動力に途切れのない、スムーズで素早い変速を追求したDCT。巡行時の燃費や静粛性を考慮し6速を採用。
【スロットルを開けるのが楽しくなる重低音】
タンデム走行や街中などエンジン回転数が低い領域では小気味よく、ワインディングやスポーツライディングなどエンジン回転数が高い領域へ向かうと力強い吹け上がりを存分に感じることができる。排気音もライダー自身が重厚かつ上質なサウンドを奏でているような感覚を味わえるよう、チューニングされている。
【シーンに合わせた走りのキャラクターを選択】
日常走行から、週末のロングツーリング、さらにはパートナーとのタンデム走行まで。幅広いシチュエーションと路面状況に合わせて最適なセッティングを選べるモードを用意。パワーフィールやエンジンブレーキの効き具合を自分のライディングにあわせて好みの設定にできるUSERモードも備えている。
【機能とデザインを両立したダイヤモンドフレーム】
なめらかなラインを描き、骨格形状としての美しさも徹底的に追及。メインパイプはφ35mmを採用し、エンジンクランクケースをメンバーとして使用したダイヤモンドフレームで剛性を担保。さらに、エンジンのトルクを受け止めるスイングアームには、排気量に見合った極太のφ50.8mmを採用。
【より細かな設定を可能としたサスペンション】
フロントフォークはダークネイビーカラーの酸化チタンコートを施したφ43mm のインナーパイプと、アルミ展伸材とアルミ鋳造の 2 ピース構造としたボトムケースを採用。リアクッションは分離加圧式ビギーバックタイプとし、スポーツライドにおいても良好な路面追従性を実現するとともに、乗り心地の向上に寄与している。また、前後サスペンションはプリロードアジャスターを装備し、ライダーの体格や荷物の積載量、パッセンジャーの有無に合わせて設定が可能。好みや状況にあわせて調整することができる。
【剛性感とコントロール性を追求したブレーキシステム】
ブレーキは、フロントにモノブロックのラジアルマウントキャリパーを採用し、大径φ330mm のフローティングディスクを組み合わせた。リアにはφ256mmのディスクを装着。街中からワインディングまでシーンを選ばないライディングに貢献する、安定した制動力を追求。また、タイヤのグリップ力を超えるブレーキの操作や急な路面変化によるタイヤのロックを回避するABS(アンチロック・ブレーキ・システム)も標準装備している。
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